夏に多い食中毒を予防するために家庭で注意するべき事。

はるです。

梅雨時~夏にかけて、食中毒が多発する季節です。

食中毒というと、飲食店での飲食が原因だと思いがちですが、普通に家庭でもおこります。普段当たり前のことが時として大事に至ることがあります。家庭での食中毒の予防のポイントを調べてみました。

食事作りの際の参考にしていただければ幸いです。

Pexels / Pixabay

家庭でできる食中毒予防のポイント

厚生労働省の資料によると食中毒予防のポイントは6つあります。

1 食品の購入

これは自然に普段から注意すると思うのですが、購入の際は新鮮なものを購入する。生鮮食料品はなるべく最後に買い、肉や魚は汁が漏れない様ビニールに入れて持ち帰る。

買い物の後はすぐに帰宅する様にする。

2 家庭での保存方法

◇ 帰宅したらすぐに冷蔵庫・冷凍庫に保存する。

◇ 冷蔵庫には食材を詰めすぎないようにし、7割くらいに抑える。

◇ 冷蔵庫は10度以下、冷凍庫はー15度以下を維持する。

◇ 細菌はそのほとんどが10度Cで増殖がゆっくりになりー15度で増殖が停止しますが、細菌が完全に死ぬわけではないので早めに使いきるようにしましょう。

◇ 肉や魚の保存はビニールや容器に密閉し、他の食品に肉汁がうつらないように気をつける。

◇ 食品を扱う前と後にはには手指をよく洗い、ゆすぎをしっかりする。簡単な事ですが、これで細菌汚染をかなり予防する事ができます。

3 下準備の際に注意するべきこと

◇ ゴミの処理、ふきんやタオルを清潔に保つ、せっけんを用意しておく。チェックを習慣化する。

◇ 生肉・生魚を扱う前後には手を洗う。(調理の前にももちろん手を洗いましょう)

◇ 冷凍食品の解凍は冷蔵庫内でもしくは電子レンジを使って解凍する。室温での解凍は食中毒菌が増えるので避ける。

また水で解凍する場合は気密性の容器に入れて流水で解凍する。

◇使う分だけ解凍して、解凍したものはすぐ使うようにする。

◇包丁・まな板・付近・スポンジ・食器などは使った後すぐに洗剤と流水で洗いましょう。まな板、包丁は熱湯をかける。

ふきんは漂白する。

4調理の際の気をつけるべきポイント

◇ 加熱する食品は中までしっかり火を通す。めやすは中心部が75度で2分以上加熱する。しっかり加熱する事でほとんどの食中毒菌は死滅します。

◇ 料理を途中で中断する時はそのままにせず、冷蔵庫にいれ、再び調理する際はしっかり加熱する。

5 食事の際のポイント

◇ 食事の前は手をきれいに洗う。

◇ 調理前・及び調理後の食品は室温で長時間放置しない。

6 残った食品

◇ 残った食品は放置せず、小さい容器に入れて冷蔵庫で保存する。

◇ あやしいと思ったら思い切って廃棄する。

◇ 残った食品を温めなおすときもしっかり加熱する。

まとめ

私も以前飲食店をしていたので、この季節は特に食中毒には気をつけていましたが、案外家庭では衛生管理がおざなりになっていました。

食中毒は

「付けない」「増やさない」「死滅させる」

この3つが重要です。

簡単な予防法をきちんと守る事で家庭内でも食中毒を防ぐことができます。常に意識する事が身を守る事になるのです。

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