これからの季節に注意したい!!気になる体のにおいその原因とケア

少しづつ薄着になってくるこの季節、気になるのが体のにおい。

自分のにおいもそうですが、身近な人のにおいも気になりますね。

私も汗かきなので、ついつい神経質になって気にしてしまいます。

エチケットシートは常に持ち歩くようにしています。

「におい」と一言でいっても、その種類や原因はそれぞれです。

今日はにおいについてのケアの仕方や考え方について調べてみました。

においの原因は何でしょう?

においには生活習慣によるものと、病気によるものがあります。

体の様々な部分ににおいの原因が潜んでいます。

自分自身でケアする事によって改善されることもあるのでまずはその原因を知る事が第一です。

jackmac34 / Pixabay

頭皮のにおい

頭皮のにおいの原因として

たばこや食べ物などの外的なにおいが付着する。

そのほか、皮脂や汗などの老廃物が地肌に付着してたまるとにおいの原因になります

一般的に外的なにおいは丁寧なシャンプーを心がげればとりのぞけます。

ですが、頑固にこびりついた老廃物は、普通にシャンプーしてもなかなか落ちません。

さらに、今の季節は夏の紫外線から頭皮を守ろうと角質が厚くなるので毛穴をふさいだ皮脂がなかなか落ちにくくなるのです。

最近では、美容サロンでも地肌のクレンジングといったメニューがあるのでそちらを利用するのも良いかと思います。

自宅でのケアの方法として、シャンプー前のホットタオルがオススメです。

頭皮用のオイル(椿油など)や市販の頭皮用クレンジング剤を地肌に塗布し、マッサージした後にホットタオルで巻いてしばらく置いてからシャンプーするだけですので簡単です。

シャンプーは必ず2度洗いをして、ゆすぎはしっかりと行う事がポイントです。お湯の温度は少し熱めのほうが効果があります。

週に一度くらいを目安にケアする事で皮脂の詰まりがなくなりにおいがしにくくなります。

フケやにおい、かゆみを抑える専用のシャンプーもありますので利用してみると良いでしょう。シャンプーをこまめにして髪や地肌をいつも清潔に保ちましょう。

口臭

口臭の原因は80%が歯周病です。

口の中がネバネバして乾燥しやすい人は注意が必要です。

最も効果的な口臭予防は歯周病を予防する事です。かかりつけの歯科医を決め、定期的に口の中の汚れを除去してもらうと口臭を予防する事ができます。

歯周ポケットにたまった歯石や歯垢を放置しない事がポイントです。

また、口内を清潔にしても口臭が消えない場合は、胃・肝臓・腸・腎臓など内臓の病気、あるいは糖尿病の可能性があります。一度内科を受診してみて下さい。

もう一つ、

舌が白っぽく変色している事がありますよね。

あの白い部分は舌苔(ぜったい)といい、細菌や雑菌が繁殖する場所となり口臭の原因となります。舌苔は市販の除去専用ブラシでケアする事ができますので、歯磨きの際に一緒に行うとよいです。

口臭を取り除く事で自分に自信が出て、笑顔で人と積極的に話ができるようになりますよ。


体臭

体臭と一言でいっても汗のにおいや、足のにおい、いろいろありますよね。

そのいちばんの原因は「汗」です。

汗は体中の汗腺から体温調節のために水分を蒸発させてできるものです。

汗腺にはエクリン汗腺アポクリン汗腺があります。

エクリン汗腺

全身に分布され、1日に大人で約1,5Lの汗を排出しますが、その成分のほとんどは水分でほぼ無臭です。

アポクリン汗腺

脇の下やおへそのまわり、デリケートゾーンなど、頭皮以外で濃い体毛が生える場所にあり、毛穴の中にはアポクリン線と並ぶように皮脂腺があります。皮脂腺は肌を守るバリアともいえる皮脂(脂肪分)を分泌する器官で体表面上のすべての毛穴に存在しますが、エクリン汗腺やアポクリン汗腺から出る汗と混じり合う事でいやなにおいの原因になります。

体臭の正体

体のにおい=体臭は

汗+皮脂+細菌が原因です。

肌を守る役目の皮脂が体内に住むさまざまな細菌によってにおいを発生します。

健康な皮膚には皮脂と汗を食べて分解し肌を弱酸性に保つ表皮ブドウ球菌が存在しますが、そのほかの悪い働きの黄色ブドウ球菌真菌が優勢に働くと皮脂や汗を食べて作りだした脂肪酸が悪臭のもととなりアンモニアなどの不快臭のもととなります。

◎体のにおいを少なくするために

■洗いすぎない・・・洗いすぎると必要以上の皮脂を取るために、乾燥を補おうとより過剰な皮脂の分泌を促します。そのため過剰な皮脂が上記の悪い働きをする細菌によって分解され悪臭の原因になります。

■体を洗う際の注意・・・ナイロンタオルでごしごしこするのはNG です

石鹸をふわふわにきめ細かく泡立てて木綿のタオルかてのひらで優しく洗ったあとしっかりすすぐ。

■足のにおいは酢入りの足浴で・・・大き目の洗面器に大さじ3倍ほどの酢をいれた熱めのお湯に10分ほど両足を浸す。クエン酸の働きで細菌の繁殖をおさえます。

tiburi / Pixabay

加齢臭

人は年代によってもにおいが違います。

思春期には思春期特有のにおいがありますし、中年以降に現れる特有のにおいもあります。

若い人は新陳代謝が活発なので汗や皮膚のかすの量が多くムッとするようなにおいが、また

歳をとるにつれ汗やかすの量は減り脂の成分が変化していくために中高年特有のにおいになるのです。

これが最近よく耳にする「加齢臭」。若い頃には見られないにおいといえます。

これは「ノネナール」という、皮脂腺から出る脂肪酸が酸化して発生する物質が原因で発生します。

このノレナールの特徴は水に溶けにくく肌にこびりつきやすいという少々厄介な性質を持っています。シャワー位では落とすことができないのです。

加齢臭を抑えるためにはその原因である皮脂からでる脂肪酸を取り除くことが大切です。

特に皮脂腺や汗腺の集中している部分を集中的に洗うのが効果的です。

1 頭皮

2 耳の後ろから首筋

3 脇の下

4 胸部

5 背中の中心

6 おへそとそのまわり

7 デリケートゾーン

※加齢臭には柿渋せっけんが効果的です。

柿に含まれる柿渋(柿タンニン)が加齢臭のもとになる皮脂や酸化してできた成分を取り除く効果が実証されているためです。柿渋のポリフェノールが抗酸化作用を持つためです

衣類や寝具についたにおいのケア

加齢臭は一般的な体臭と比べると頑固で普通に洗濯するだけでは落ちない場合があります。

枕カバーやシーツなど、また下着や衣類の首まわりなど気になりますよね。

この部分は特に臭いが残りやすく繊維の奥に染み込んで困ったものです。

洗濯はひと手間かけてにおいを落とします。

■洗濯前に酵素系漂白剤をにおう部分にピンポイントに塗布する

■洗濯用洗剤を40度のお湯に溶かし、漂白剤を塗布した衣類を浸す

■30分~2時間ほど放置後ほかのせんたく物と一緒に洗う

気になるにおいの悩み

■「自己臭恐怖症」という病気があります。

過度な思い込みや潔癖症は問題です。あまりにも自分のにおいに敏感になりすぎるのも

良くありません。ほとんどの場合は自分で思うほど臭ってない事がほとんどです。

気になる場合はサプリなどを活用するのも良いですし、気になりすぎるようであれば、心療内科を受診してみるのもひとつの方法です。


■においの原因のひとつに睡眠不足やストレスなどの生活習慣があげられます。

ちょっとした心がけでにおいが軽減されます。

■体の中からにおい対策

腸内環境を整え食生活を改善することも大切です。食物繊維や発酵食品、根菜類を意識して摂るようにしましょう。

■水が大事

水は体中に酸素や栄養を運ぶために重要で、代謝アップにもかかわっています。代謝をよくしてにおいを軽減するためには1日1Lの水を摂るのが理想的です。

まとめ

自分のにおいばかり気にしているとどうしても気になって消極的になってしまい、行動を制限してしまう事もあります。

自分のにおいをケアする事で積極的に活動する事ができます。

においについての正しい知識と対処法を知り生き生きとした毎日を送りましょう。

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