【雲が描いた月明り】第12話あらすじと感想

今日は【雲が描いた月明り】第12話の紹介です。

このドラマは以前全話視聴したのですが、記事におこすためにもう一度視聴しなおしています。
さらっと細かい設定を確認するつもりで観るつもりが、ついついのめり込んで観てしまって号泣、次の日に目が腫れてしまって朝えらいことになってしまいました(笑)

100回観ても泣きそうなくらい、いいドラマです。主役の2人が素敵すぎます。

さて、今回はいろいろな秘密がだんだんと明るみになっていきます。
その秘密によって様々な試練が世子とラオンに訪れるのですが・・・

キャストはこちらの記事をご覧ください

このドラマに出てくるホン内官は本名ホン・ラオンと言います。訳あって子供の頃から男装をしていて名前もサムノムと名乗っていました。ですから、ややこしいのですが、あらすじでは「ラオン、またはホン内官」で表示していますのでご了承ください。

あらすじ

今回のタイトルは「믿음은 그대로 운명이 된다」(信じる事がそのまま運命となるのだ)です  

前回、ラオンと母の再会に力を貸したヨン世子でしたが、母を見つけたのは実は茶山先生(チョン・ヤギョン)のところででした。

母親を隠していたヤギョンに、母親を隠していた理由を聞くヨンに対しこういったのです。

2人が親子だと知らない方が、この先幸せでいられると。そして、秘密を知ってしまう事でヨンに危険が及ぶかもしれないとも。

しかしヨンは、その危険というのがなんだかは知りませんが、そのせいで二人の再会をはばむつもりはないときっぱり言うのでした。

ラオンの母の思い

ラオンと母は10年ぶりの再会に感激していたのですが、母は内官の姿のラオンをいぶかしがります。そして、ヨンが世子であると知ると表情を一変させるのでした。

2人の姿をみながら、ヨンは自分の意見を聞いて母娘を会わせてもらえた事を茶山先生にお礼を言います。再会によってどんな事が起きるのか聞きたいのをこらえて、訳は何も聞きません。約束ですからとヨン。

茶山先生は運命とは意図して会ったり会えなかったり、避けようとして避けたりするものでもない。と言うとヨン世子も同じ考えであることを伝えるのでした。

ヨンにお礼を言う母に、きちんと通行符を出して会いに来させるので寂しがらずに待っていてくださいと伝えます。母も戸惑いながらうなずきます。

雨の中の2人

帰り際、ヨンが馬にラオンを乗せます。

仲よさそうな2人の姿に再び顔を曇らせるラオンの母でした。

2人を見送ったあと、茶山先生はラオンの母に

「あとはラオンの選択次第で決まるのです。」と言いました。

「選択なんて、そんな問題ではありません。宮中にしかも世子のもとにいるなんてありえない事ではないですか!許される事ではないとおわかりではないのですか?」

思わず取り乱す母に黙り込む茶山先生でした。

一方、宮中への帰り道、突然の雨に雨宿りをする事になったヨンとラオン。

母の想いを知らない2人はラブラブモード全開です!

傘をお持ちしますというラオンに、「そうせよ」というツンデレ王子。
そしてすぐ、「そういうと思うか?この私が?」ですって。

ラオンの手をとり、雨の中歩き始めました。
「もう少し早く歩いて下さい!」というラオンの言葉をよそにわざとゆっくり歩くヨン。

「王子さまは宮殿で走ることなんてないですよね。」とラオン。

「ない。絶対」

「世子が内官を好きになった事なんて今まであったか?」

!!!ちょっとこれは愛の告白ではないですか?

ヨンは腕を広げ、袖でラオンをかばいながら走り出します。

もう、ラブ全開!これからの苦難など何も知らず・・・

あなたが嬉しければ私も嬉しい

ヨンの部屋で、ヨンの机になにか書を置くピョンヨン。

そこへ2人が帰ってきたのでピョンヨン、慌てて身を隠します。

ヨンの服についた滴を払うラオン。

そこで・・・お姫様抱っこ!

ラブラブシーンまだ続きます(笑)

「幸せすぎてこわいのです。誰かの幸せまで奪っている気がして。」
「母に会えてそんなに嬉しいか?」

「お前が嬉しければ私もうれしい。」ヨンはデレデレですね。

「私の許可なくどこかへ行かないと約束してくれるか?」
「ハイ。」とラオンが答えるとラオンをツンっとこづくヨンでした。

このラブラブがいつまで続くのが心配になってきますが・・・。

だんだんとラオンの真実が暴かれていく

部屋を出たピョンヨンは尚膳に報告をしていました。尚膳の指示だったのですね。

その帳簿というのは、キム・ウィギョが行った悪事の数々を記したものでした。白雲会の手がが宮中に忍び寄っていることを密かに示唆する意味でもありました。

ラオンにはいつ話すのですか?と問うピョンヨンに対し、「世子の手が届かなくなった時だ」と尚膳。

キム・ウィギョの不正を確認したヨンは、キム・ウィギョを罷免にし、それのみならず一家に対して真実を明かす事にしました。

不正を暴かれ罷免になったキム・ウィギョ

キム・ウィギョはホン領議政に相談に行きます。帳簿は賊に奪われたものだったのに、それがなぜ世子の手に渡ったのか、謎なのでした。その場にいたユンソンも首をひねります。

そこへ、キム・ホンの部下がやって来ます。

「ホン・ギョンネの娘はホン・ラオンだ」との報告でした。

ユンソンはホン内官がラオンである事をまだ知らないでいます。

婚礼の準備の話をするために、ユンソンは世子のいる東宮殿を訪れます。

そこで見たのは、ヨンとラオンの仲のいい姿。

眠っているラオンに本で日陰を作ってあげるヨン。

ラオンはヨンの夢を見ているのかにやけ顔です。2人でうつぶして見つめ合っています。

陰で密かにその姿を見守るユンソン。っ‥辛すぎやしませんか?

そして聞こえてきた言葉に衝撃を受けます。

「どんな夢であったのか?」

「世子様が私の事を初めてラオナ~~って呼んで下さった夢です」

その場を立ち去ろうとしていたユンソンでしたが、ラオンという言葉にはっとします。

「ホン・ラオン?昨日聞いた名前ではないか!!」

驚くユンソン。

そんなユンソンをよそに何も知らないヨンはラオンとラブラブモードです。

あ~~~~、ヨン世子!!しっかりしてよ!!って感じなのですが・・・・汗

キム・ウィギョの企み

ヨンに罷免にされたキム・ウィギョはヨンに対したいそう怨みを抱いたようです。

キム・ホンにも無断で東宮殿を襲撃する計画です。しかも白雲会を装ってです。

なんて悪いやつ!!

ヨンハと言えば、何も知らずピョンヨンのところを訪れます。

そこで偶然目にしたのは血の付いた服とあの仮面でした。

やってきたピョンヨンに怪我でもしたのかと問うのですが、昨日の訓練で怪我をしたと嘘をつきます。後で、その日訓練は行われなかったことを知り、戸惑うヨンなのでした。

この世で一番信用していたピョンヨンの嘘を知り、動揺が隠せませんね。

一方、ユンソンはキム・ホンの手下に出くわします。よく聞くと「ホン・ラオンが宮中にいる」事を知らせる文をユンソン宅に届ける最中だったのです。

そしてそして、、、

ユンソンはその手下に手を下します。

ラオンに危険が及ばないように未然に芽をつんだのですね。

ちょっと意外でした!ユンソンがそこまでしてラオンを助けようとするなんて。

一番ラオンの事を思っているのはもしかしたらユンソンなのかもしれませんね。

ユンソンが手下に手を掛けます

ユンソンはラオンへ迫る危機を伝えようとヨンの元にむかいます。

その頃東宮殿では大変な事が起こっていたのです。
白雲会を装う賊が10人、宮殿の周りを取り囲み、今にも突入しようと様子を伺っていました。

そんな事もつゆ知らず、ヨンはユンソンを警戒しながら「ホン内官の事なら何も言うな。」と突っぱねます。

ユンソンは「ホン内官を手放さないといけません。さもなくば、ホン内官も世子様にも危険が及びます」
「ここは、ホン内官がいてはいけない場所です」

ユンソンの言ってる言葉の重さが良く理解できないヨンはユンソンのいう事を聞きません。
しかし、茶山先生の言葉も同時に思い出します。
「ヨンが危険な目にあうことになる・・・。」

「私がどんな危険にさらされるというのだ?」
答えに詰まるユンソン。

失意のうちにその場を去ります。

そうこうしているうちに、東宮殿に押し入った賊たちは女官達を次々と殺めていきます。
ヨンにお茶を持っていこうとするラオンもついに捕まってしまいました。

ユンソンの活躍

物音に築いたヨンが人を呼ぶも、誰もきません。
扉を開けると、そこには刀を当てられたラオンの姿がありました。

ヨンは刀を手に応戦しますが、捕らえられたラオンの事もあり、思うように動けません。危機一髪のヨンとラオン。

そこにやってきたのはユンソンでした。
宮殿を去る時、怪しい雰囲気を察したユンソンが、東宮殿に戻ってきたのです。

ヨンが、ラオンを助ける代わりに刀を捨てたその瞬間にユンソンが障子を破って突入です。
ヨンと2人で賊と戦います。

ユンソン、やるじゃないのさ~~~!!思わず拍手してしまいました(笑)
この回はユンソンが主役みたいになってきました。

ヨンが切られそうになったところを素手でかばうユンソン。

恋のライバルながらもやはり幼なじみ。心は離れてなかったようです。

しかし、ラオンをかばって戦っていたヨンは切られてしまいました。

うそでしょ・・(´;ω;`)

そして、ヨンにとどめを指そうとした敵の姿とピョンヨンがダブって見えてしまったヨン。

しかし、危機を救ったのはピョンヨンでした。ヨンを刺そうとした敵を倒し
「おそくなりました。世子様」といったかと思うとすぐ、その場を立ち去ってしまいました。

ヨンの勘違いとわかったところで、ヨンは意識を失ってしまいました。

倒れたヨンの名前を呼んで泣きじゃくるラオン。そんな中、ユンソンはその場を去ります。

あ・・・・ユンソン控えめなんですね。

一命をとりとめたヨンは医務官の手に委ねられていました。
ラオンがいくら容体を聞こうとしても教えてもらえません。

ラオンは泣きながら主のいない部屋にむかってこういいます。
「世子様が倒れてしまった時、すべてが失われると思って怖かったのです。幸せすぎて怖いと言ったのを覚えてますか?私は世子様の手を絶対に放しません。世子様も私の手を離さないでいて下さい。」

すると後ろからヨンが手を回すではないですか!
もう傷は治ったのかしらん?

どきどきマックスです!!

後ろから世子の手が重なります。ラオンを抱きしめて言います。
「私の許可なくお前の幸せを奪う者はいない。決してこの手を離さぬ。」

ついに自分の運命を知るラオン

世子は無事回復していきます。

以前約束した、ラオンの母に会わせるための通行符を渡し外出を許可します。

ただし、日暮れまでには帰ってくるように約束します。

ラオンは茶山先生のところにいる母に会いに行きます。

一方、母は危機感を募らせ、茶山先生に相談していました。

「これ以上ラオンを世子の元に置いておくわけにはいきません。ましてや、世子様と愛し合う仲だなんて、それが何を意味するのかおわかりですか?」

「幼いころから逃げ回り、あの子を男として育てたのは誰にもあの子がホン・ギョンネの娘だと悟られないためだったのに。」

そんなやりとりを聞いてしまったラオン。

ついに自分がホン・ギョンネの娘であるという真実を知ってしまったのですね。
それはヨンのそばにはいられないという事を悟ったわけです。

あ~~、ついにこの日が来てしまいました!

ヨンはというと、日が暮れても帰ってこないラオンを資泫堂の前で不安げに待っているのでした。

ラオンを待ちながら、これまでのいろいろなやり取りを回想するヨン。

その背後から聞きなれた声が・・・。

「長い間お待ちになられましたか?」

振り向くとラオンの姿がありました。

目に涙をためてほほ笑むラオンがそこにいました。

このシーンでこの回は終わるのですが、すごく思いを含んだラオンの表情でしたね。

これから自分の運命を知ってしまったラオンがどんな決断をするのか気になります。

感想

今回はすごく内容てんこ盛りでしたね。

ユンソンの想いも、ピョンヨンの想いもすごく表現されていたし、
最後のラオンの笑顔も裏に何か決意があるようにも思えます。

ヨン世子だけ、まだ何も知らないのが、なんかかわいそうな気もしてきました。
これからまた、どんどん物語が展開していきます。
楽しみですね。